2014年4月24日木曜日

39トリプル


店内の、それもソファの真ん前にあるもんだから

じーっと眺める時間がしばしばあるのです。



毎回エボスポのカスタムをしていて思う事・・・、





純正トリプルツリーのアッパーとロアーの距離。。








ここの距離がビッグツインのそれと違う。。



このアッパーの厚みの分が下に下がってくれたら距離も縮むし

ライトやハンドルの高さが合わせ易くなりそうな気がしてきた。


IK WORKSの41ナロートリプルの様な作りだったら・・・。




ネックチューブの長さは








言うまでも無いが

ネックベアリングカップの付いた状態のビッグツインと同じ長さ










アッパーがこれだけ薄くなれば必然的にその分下がる。








ロアー側もこれだけ掘れててその分上がる









ということはエボスポでもこのサイズでいけるなーと・・。


そこで問題となってくるのはインナーチューブのトップナット部分と

ハンドルストッパー。



トップナット部分はFL等のフォークと同じ様に留められる様な物を作ってもらい


ハンドルストッパーはどうにでもなりそう。。




すかさず神戸のIK WORKS様に相談。










この雰囲気この質感で39トリプル・・・。

インナーチューブのトップナットとセットで

作ってもらえる事になりました。


フォーク幅は純正と同サイズでいくので

ホィール、アクスル、ブレーキもそのままで

強いて言うなら純正ハンドルストッパーを切り落とす作業以外は

殆どボルトオンでいける。。。






それが上手くいったら低いタンク付けた時のハンドルまでのラインが今より美しくなるはず☆





楽しみすぎる♪♪